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Trehalose C12
Trehalose C12

- 膜タンパク質(zhì)可溶化剤
- デタージェント
膜タンパク質(zhì)可溶化剤
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製品コードT461 Trehalose C12
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CAS番號(hào)64622-91-9
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化學(xué)名α-D-Glucopyranosyl-α-D-glucopyranoside monododecanoate
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分子式?分子量C24H44O12=524.60
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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500 mg | ¥20,600 | 340-09051 |
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技術(shù)情報(bào)
実験例
トレハロース型デタージェントを用いて膜タンパク質(zhì)の結(jié)晶化を行うことが可能です。
実験例を2例ご紹介しています。
Trehalose C12を用いた12回膜貫通型膜タンパク質(zhì)の可溶化及び結(jié)晶化
參考文獻(xiàn)
1) N. Hasegawa, H. Jonotsuka, K. Miki and K. Takeda, "X-ray structure analysis of bacteriorhodopsin at 1.3 A resolution", Scientific Reports., 2018, 8, 13123, DOI:10.1038/s41598-018-31370-0. (膜タンパク質(zhì): purple membraneの結(jié)晶化, trehalose C16).
よくある質(zhì)問(wèn)
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Q
cmc(臨界ミセル濃度)はタンパク質(zhì)可溶化にどのように関係するのですか。
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A
界面活性剤はcmc以上の濃度でないとミセルを形成しません。
その濃度以上でないとタンパク質(zhì)の可溶化も出來(lái)ません。
タンパク質(zhì)を可溶化する場(chǎng)合、最終濃度がcmc以上となるように調(diào)製する必要があります。一方、タンパク質(zhì)を可溶化した溶液からこの界面活性剤を除去するときにもcmcは重要となります。
透析を例として説明します。ミセルは界面活性剤の集合體ですが、ミセルを形成することで
一つの大きな分子として振る舞います。
ミセルを形成している場(chǎng)合、ミセルは透析膜を通過(guò)出來(lái)ません。
よって、cmcが比較的大きい分子ほど、モノマーの狀態(tài)の比率が高くなる傾向がありますので、
透析により簡(jiǎn)単に除去できます。
cmc以下に希釈すれば透析はさらに容易になるため、cmcが高いほど低い希釈率で透析ができます。下記に同仁販売製品一覧およびcmc値を示します。ご參照ください。
http://www.dojindo.co.jp/download/det/det1.pdf
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Q
溶液狀態(tài)で保存はできますか?
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A
pH 7の緩衝液(100 mmol/L HEPES)中に1%濃度で溶解後、4℃で保存した場(chǎng)合、2ヶ月間は安定であることを確認(rèn)しております。


取扱條件
性狀: | 本品は、白色粉末で吸濕性が強(qiáng)い。 水、アルコール等に溶ける。 |
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純度(GC): | 95.0% 以上 |
水溶狀: | 試験適合 0.100 以下(260 nm) |
1.保存方法:冷蔵, 2.吸濕注意 |
