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–Cellstain®– DAPI
–Cellstain®– DAPI

- 分子生物學(xué)関連試薬
- 細(xì)胞染色用色素
死細(xì)胞染色色素
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製品コードD212 –Cellstain®– DAPI
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CAS番號(hào)28718-90-3
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化學(xué)名4′,6-Diamidino-2-phenylindole, dihydrochloride
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分子式?分子量C16H17Cl2N5=350.25
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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1 mg | ¥5,200 | 342-07431 |
【注意】-Cellstain®– DAPIは、通常、チューブ底面にフィルム狀に付著した狀態(tài)となっております。
稀に、輸送中の振動(dòng)等により本品がチューブ底面から外れ、チューブ壁面やキャップ裏に付著している場(chǎng)合がございます。內(nèi)容物を下に落としてから開封をしてご使用ください。
ご不明な點(diǎn)がございましたら、小社カスタマーリレーション部までお問合せください。(Free Dial:0120-489-548)
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プロトコル
細(xì)胞を染色したい
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パンフレット
細(xì)胞増殖測(cè)定 細(xì)胞染色プロトコル
參考文獻(xiàn)
參考文獻(xiàn)
1) W. Schnedl, A. V. Mikelsaar, M. Breitenbach and O. Dann, "DIPI and DAPI: Fluorescence Banding with Only Negligible Fading", Hum. Genet., 1977, 36, 167.
2) I. W. Taylor and B. K. Milthorpe, "An Evaluation of DNA Fluochromes, Staining Techniques, and Analysis for Flow Cytometry. I. Unperturebed Cellpopulations", J. Histochem. Cytochem., 1980, 28(11), 1224.
3) F. Otto and K. G. Tsou, "A Comparative Study of DAPI, DIPI, and Hoechst 33258 and 33342 as Chromosomal DNA Stains", Stain Technol., 1985, 60, 7.
4) N. Poulin, A. Harrison and B. Palcic, "Quantitative Precision of an Automated Image Cytometric System for the Measurement of DNA Content and Distribution in Cells Labeled with Fluorescent Nucleic Acid Stains", Cytometry, 1994, 16, 227.
5)M. Kawai, N. Yamaguchi and M. Nasu,"Rapid Enumeration of Physiologically Active Bacteria in Purified Water Used in the Pharmaceutical Manufacturing Process", J. Appl. Microbiol., 1999, 86 (3), 496.
よくある質(zhì)問
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Q
核染色剤に使用される色素の特徴、違いは何でしょうか?
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A
ここで紹介している色素は核酸との相互作用により蛍光を発するか、蛍光強(qiáng)度が強(qiáng)くなる特徴があります。
蛍光波長(zhǎng)以外の違いとしては下記の點(diǎn)がございます。【EB】
塩基特異性は無く、全DNA,RNAに結(jié)合します。
生細(xì)胞の膜透過性がなく、死細(xì)胞を染色します。【PI】
EBと同様に塩基特異性はありません。インターカレーションした時(shí)の蛍光強(qiáng)度がEBより高いため、より広く使用される色素です。
生細(xì)胞の膜透過性がなく、死細(xì)胞を染色します。【DAPI】
2重鎖の副溝(minor groove)と結(jié)合します。アデニン-チミジンクラスターに高い結(jié)合性を持っています。
生細(xì)胞の膜透過性がなく、死細(xì)胞を染色します。【AO】
2重鎖にインターカレーションしたときと、単鎖のリン酸に結(jié)合した時(shí)では蛍光波長(zhǎng)が異なることを利用して、2重鎖と単鎖を區(qū)別して検出できます。
生細(xì)胞の細(xì)胞膜を透過します。【Hoechst33342?33258】
DNAのアデニン-チミジン部に特異的に結(jié)合します。
生細(xì)胞の細(xì)胞膜を透過し、生細(xì)胞のDNAを染色できる色素です。
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Q
細(xì)胞染色色素の勵(lì)起と蛍光の波長(zhǎng)を教えて下さい。
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A
*AOはフローサイトメトリーなどでは488 nm勵(lì)起で観察されることもあります
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Q
DAPIを核染色に用いたいのですが、どのように使用すればよいのでしょうか?
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A
下記のような使用報(bào)告例がございます。 DAPIストック溶液を作成する場(chǎng)合には、水を使用して下さい(PBSには溶解しにくい)。
ただし、水に溶解したものは長(zhǎng)期保存には適していません。
長(zhǎng)期保存をお考えの際は、溶液の安定性を高めた溶液タイプの製品-Cellstain®– DAPI solution(コード:D523)をご使用下さい。 ご使用の際、ストック溶液を緩衝液もしくは有機(jī)溶媒にて目的の濃度に希釈して下さい。【DAPI を用いた細(xì)胞染色の例】
固形腫瘍あるいはcluster を含むsample のDAPI 染色の例(參考文獻(xiàn)3)
1) 0.02 %トリプシン – EDTA 処理し、37 ℃で30 分間 incubate 後、1,500 rpm で5分間遠(yuǎn)心分離を行ない、上清をすてる。
2) -20 ℃の50 % methanol (ethanol でも可)にて固定後、1,500 rpm で5分間遠(yuǎn)心分離を行ない、上清をすてる。
3) -20 ℃の30 % methanol にて洗浄後、1,500 rpm で5分間遠(yuǎn)心分離を行ない、上清をすてる。
4) 0.2 M リン酸緩衝液(pH 7.2)にて洗浄後、1,500 rpm で5分間遠(yuǎn)心分離を行ない、上清をすてる。
5) RNase の0.2 M リン酸緩衝液(pH 7.2)溶液 (1 mg/mL ) を細(xì)胞106 個(gè)あたり0.2 mL を加え、37 ℃にて30 分間 incubate する。
6) 0.2 M リン酸緩衝液(pH 7.2)にて洗浄後、1,500 rpm で5分間遠(yuǎn)心分離を行ない、上清をすてる。
7) 1 μg/mL のDAPI 溶液10 mL 加え、4 ℃にて2時(shí)間遮光の上染色する。【DAPI を用いた細(xì)胞染色の例】 Vollenweider らはリンフォカイン活性化キラ-(LAK)細(xì)胞の細(xì)胞増殖アッセイにおいて、
DAPI 染色を行ない、蛍光プレ-トリ-ダ-を用いて測(cè)定している(參考文獻(xiàn) 2)。
その時(shí)の濃度はストック溶液で0.1 mg/mL の水溶液、使用濃度は1 μg/mL のメタノ-ル溶液を用い、
1 well 當(dāng)たり 100 μL 使用して蛍光染色している。【參考文獻(xiàn)】
1) W. Schnedl, A.-V. Mikelsaar, M. Breitenbach, O. Dann, Hum. Genet., 36, 167 – 172 (1977).
2) I. Vollenweider, P. Groscurth, J. Immunol. Methods, 149, 133 (1992)).
3) M. A. Hotz, J. Gong, F. Traganos, Z. Darzynkiwicz, Cytometry, 15, 234 – 244 (1994).
4) N. Poulin, A. Harrison, B. Palcic, Cytometry, 16, 227 – 235 (1994).


取扱條件
性狀: | 本品は、黃色~黃緑褐色粉末又は固體で水及び希塩酸に溶ける。 |
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水溶狀: | 試験適合 |
NMRスペクトル: | 試験適合 |
1.保存方法:冷凍,遮光 |
