日本同仁化學(xué)抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit – SH 

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抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH Alkaline Phosphatase Labeling Kit – SH

08 ラベル化剤

Alkaline Phosphatase Labeling Kit – SH

抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH 

  • ラベル化剤
  • 細(xì)胞機(jī)能解析
  • 50-200?
  • SH

抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット

  • アミノ基でうまくいかなかった
  • ELISAを組みたい
  • 製品コード
    LK13  Alkaline Phosphatase Labeling Kit – SH
容 量 メーカー希望
小売価格
富士フイルム
和光純薬
3 samples ¥23,600 346-90861
サンプル量 50-200 µg
所要時(shí)間 3時(shí)間
標(biāo)識(shí)部位 -SH
検出方法 顕微鏡?ウエスタンブロット?プレートリーダー
基質(zhì) NBT,PNPP等

?高分子化合物(MW>50,000)および低分子化合物(MW<5,000)を標(biāo)識(shí)できる。

?SH-Reactive ALPと混合するだけでALP標(biāo)識(shí)體を形成する。

?付屬の還元?jiǎng)垽蛴盲い毪长趣沁[離SH基を持たないタンパク質(zhì)への標(biāo)識(shí)も可能である*。

?Filtration tubeを用いた分離操作により高い回収率で標(biāo)識(shí)體が得られる。

?付屬の保存溶液でALP標(biāo)識(shí)體の保存ができる。

キット內(nèi)容
3 samples ?SH-Reactive Alkaline Phosphatase
?Reducing Agent
?Solution A
?Solution B
?Reaction Buffer
?Storage Buffer
?Filtration Tube
3 tubes
3 tubes
4 ml x1
1 ml x1
200 μl x1
4 ml x1
3 tubes

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マニュアル

  • 取扱説明書(shū) 抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH  日本語(yǔ)
    抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH 
  • 取扱説明書(shū) 抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH  English
    抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH 

技術(shù)情報(bào)

特長(zhǎng)

1) 約3時(shí)間以?xún)?nèi)にALP標(biāo)識(shí)體が調(diào)製できる。
2) 高分子化合物(MW>50,000)および低分子化合物(MW<5,000)を標(biāo)識(shí)できる。
3)50~200 μgのタンパク質(zhì)を標(biāo)識(shí)可能である。
4) SH-Reactive ALPと混合するだけでALP標(biāo)識(shí)體を形成する。
5) 付屬の還元?jiǎng)垽蛴盲い毪长趣沁[離SH基を持たないタンパク質(zhì)への標(biāo)識(shí)も可能である *。
6) Filtration tubeを用いた分離操作により高い回収率で標(biāo)識(shí)體が得られる。
7) 付屬の保存溶液でALP標(biāo)識(shí)體の保存ができる。

よくある質(zhì)問(wèn)

Q

Labeling Kitで1次抗體を直接標(biāo)識(shí)する利點(diǎn)を教えてください。

A

はじめて抗體標(biāo)識(shí)をされる方を?qū)澫螭趣筏骏抓恁去偿毪蜃鞒嗓筏皮辘蓼埂?br /> カスタマーサポートの視點(diǎn)から直接標(biāo)識(shí)法の利點(diǎn)や実施例等を記載しておりますので、ご參照下さい。
下記リンクよりダウンロード可能です。
「はじめての抗體標(biāo)識(shí)プロトコル ~カスタマーサポートの視點(diǎn)から~」

Q

サンプル溶液中の共存物は反応に影響しますか?

A

共存物の種類(lèi)により影響することがあります。
溶液中にどのような物質(zhì)が含まれるかを確認(rèn)の上、狀況に応じてラベル化に用いるサンプルの精製を行い、標(biāo)識(shí)反応にご使用ください。

<高分子:分子量1萬(wàn)以上>
影響する可能性があります。
高分子でSH基をもつ化合物は、Filtration Tubeでも除くことができません。 そのため標(biāo)識(shí)され、蛍光性不純物として影響します。反応に使用する前に別途除去操作を行ってください。 一方、SH基を持たない化合物でも、高分子の不純物が多いとフィルターの目詰まりの原因になり、標(biāo)識(shí)?精製操作に支障がでる可能性もあります。
*本製品に限らず他のLabeling kit に関しても同様の注意が必要です。

抗體の精製について、小社抗體精製キット(下記)を用いたBSAとゼラチンの除去方法をご紹介いたします。

IgG Purification Kit – A   IgG Purification Kit – G

 

【BSAの除去方法】

1)必要な試薬

IgG Purification Kit-A(もしくはG)(Code:AP01もしくはAP02)

市販の抗體 200µg

2)精製方法

IgG Purification Kit添付の取扱説明書(shū)に従って、精製を行う。

 

【ゼラチンの除去方法】
A, Bいずれかの方法で除去する。

A.コラーゲナーゼ(Collagenase)によるゼラチン分解

抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH 

図1 ゼラチン除去精製前後のSDS-PAGE
1: ゼラチン含有IgG溶液
2: 精製後のIgG溶液

(1) 試薬
?コラーゲナーゼ(Sigma, #C7826) 3.5 CDU/ml 希釈溶液
?IgG Purification Kit-A(もしくはG) (Code: AP01もしくはAP02)
?市販の抗體 200 μg
(2)精製方法
?0.2% ゼラチンを含む200 μg/ml IgG溶液 1 mlに酵素処理用緩衝液 (100 mmol/l HEPES, pH7.4, 0.36 mmol/l CaCl2含有) 420 μlと酵素処理用緩衝液で調(diào)製した 3.5 CDU/ml コラーゲナーゼ希釈溶液 80 μlを加えて混合する。
?37℃、3時(shí)間インキュベートした後、IgG Purification Kit-A(もしくはG)を用いてIgGを単離する。
※IgG Purification Kitでは、抗體を固定化擔(dān)體に保持させる際の抗體溶液量を一回當(dāng)たり200 μlとしている。しかし、上記操作でコラーゲナーゼ処理した抗體溶液量は、約1.5 mlとなるため、IgGを擔(dān)體に保持させる操作を8回(200 μl×7, 100 μl×1)に分けて行う。
※上記の方法で得られる抗體の回収率:45~50%
 

B. 300K 限外ろ過(guò)チューブを用いたゼラチン除去

抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識(shí)キット Alkaline Phosphatase Labeling Kit - SH 

図2 ゼラチン除去精製前後のSDS-PAGE
1: IgG
2: ゼラチン含有IgG溶液
3: 300K限外濾過(guò)のみのIgG溶液
4: 300K限外濾過(guò)+ IgG Purification Kit – Gで精製後のIgG溶液

(1)試薬
?300K フィルトレーションチューブ(Pall社 ナノセップ遠(yuǎn)心ろ過(guò)デバイス(製品コード:OD300C33)
?IgG Purification Kit-A(もしくはG) (Code: AP01もしくはAP02)
?市販の抗體 200 μg
(2)精製方法
?0.1% ゼラチンを含む200 μg/ml IgG溶液 1 mlを300K フィルトレーションチューブ 2本に分けて限外ろ過(guò)を行う(200 μl×2, 100 μl×1, 13,500 x g)。
?その後、回収溶液500 μlをIgG Purification Kit-A(もしくはG)を用いてIgGを単離する。
※回収溶液500 μlに対し、IgG Purification KitのWashing Buffer 50 μlを添加し、精製を行う。 ゲルへの吸著操作は5回繰り返す。
※上記の方法で得られる抗體の回収率:35~45%

 

Q

SH-Reactive ALPはbufferに溶解後、保存できますか?

A

溶解後は保存せず、すぐに使用して下さい。
SH-Reactive ALPは水溶液にすると反応部位が徐々に分解するため、反応効率が低下します。

Q

サンプルが水溶液になっていますが、ラベル化に問(wèn)題はないでしょうか?

A

問(wèn)題はありません。

但し、添付のFilitration tubeの容量に制限がありますので、サンプル溶液の容量は100 μl以下である必要があります。
また、サンプルの濃度が0.5 mg/ml以下(50 μg/100 μl以下)である場(chǎng)合は、Filitration tubeを用いてサンプル量が50~200 μgとなるようにして下さい。
溶液をFilitration tubeにいれて遠(yuǎn)心して溶液を除く操作を行って下さい。(必要であれば繰り返す)
フィルター上に殘っているサンプルの量が50~200 μgとなればよいので、改めて溶解させる必要はありません。

*注:低分子の阻害物質(zhì)は最初の段階で除かれますが、高分子(分子量1萬(wàn)以上)の阻害物質(zhì)(例;BSA、ゼラチン)は除くことが出來(lái)ません。使用前に別途除去して下さい。

Q

低分子のタンパク質(zhì)(分子量50,000 以下)に標(biāo)識(shí)する場(chǎng)合の方法を教えて下さい。

A

キット付屬のフィルトレーションチューブは分畫(huà)分子量30Kの限外濾過(guò)フィルターのため、余裕をもって50,000以上のタンパク質(zhì)のご使用を推奨しております。

分子量50,000以下のタンパク質(zhì)を標(biāo)識(shí)される場(chǎng)合は、下記のような分畫(huà)分子量の小さい限外濾過(guò)フィルターに変更して頂くことで、低分子のタンパク質(zhì)でもラベル化可能でございます。

——————————————
PALL社 ナノセップ  3K 製品No.OD003C33
PALL社 ナノセップ 10K 製品No.OD010C33 
——————————————

キット同梱のフィルターを用いた場(chǎng)合に比べ遠(yuǎn)心に時(shí)間を要することがございますので遠(yuǎn)心時(shí)間はご検討下さい。

Q

どのようなものが標(biāo)識(shí)できますか?

A

分子量が「50,000 以上」で[S-S]もしくは[SH]を有しているもの、分子量が「5,000 以下」で[SH]を有している化合物(抗體、蛋白質(zhì)など)であれば標(biāo)識(shí)できます。

分子量が「5,000以下」、「50,000 以上」で操作方法が若干異なりますので、製品に添付の説明書(shū)をご覧いただき標(biāo)識(shí)反応を行ってください。

Q

IgG 1分子に対して、どれくらいのAlkaline Phosphataseが標(biāo)識(shí)されますか?

A

還元IgG 1分子に対して平均1~2分子のAlkaline Phosphataseが標(biāo)識(shí)されます。

Q

標(biāo)識(shí)率は出せますか?

A

標(biāo)識(shí)後のサンプル溶液には、未反応のReactive體が含まれるため標(biāo)識(shí)率を算出することはできません。

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取扱條件

取扱條件
1.危険物第4類(lèi) 第3石油類(lèi) 危険等級(jí)Ⅲ, 2.火気厳禁 3.保存方法:冷蔵, 4.吸濕注意
危険?有害
シンボルマーク
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