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Peroxidase Labeling Kit – NH2 (for 1mg)
Peroxidase Labeling Kit – NH2 (for 1mg)

- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- NH2
抗體?タンパク質(zhì)標(biāo)識キット
- 大容量のサンプルをラベル化したい
- 簡単な操作で実験したい
- ELISAを組みたい
-
製品コードLK51 Peroxidase Labeling Kit – NH2 (for 1mg)
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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1 sample | ¥33,800 | 340-91121 |
サンプル量 | 1 mg |
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所要時間 | 3.5時間 |
標(biāo)識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡?ウエスタンブロット?プレートリーダー |
基質(zhì) | TMB,DAB等 |
?高分子化合物(MW>50,000)および低分子化合物(MW<5,000)を標(biāo)識できる。 ?NH2-Reactive Peroxidaseと混合するだけでPOD標(biāo)識體を形成する。 ?Filtration tubeを用いた分離操作により高い回収率で標(biāo)識體が得られる。 |
1 sample | ?NH2-Reactive Peroxidase ?Washing Buffer ?Reaction Buffer ?Storage Buffer ?Filtration Tube ?15 ml Tube (for counterbalance) |
1 tube 10 ml x1 1.2 ml x1 10 ml x1 1 tube 1 tube |
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マニュアル
-
取扱説明書
日本語
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取扱説明書
English
技術(shù)情報
特長
1) 1 mgのタンパク質(zhì)を標(biāo)識可能である。
2) 高分子化合物(MW>50,000)および低分子化合物(MW<5,000)を標(biāo)識できる。
3)NH2-Reactive Peroxidaseと混合するだけでPOD標(biāo)識體を形成する。
4) Filtration Tubeを用いた分離操作により高い回収率で標(biāo)識體が得られる。
參考文獻
1) 広田次郎, 清水眞也, "キットを用いたモノクローナル抗體への迅速?簡便なペルオキシダーゼ標(biāo)識法", 動物衛(wèi)生研究所研究報告, 2005, 111, 37.
よくある質(zhì)問
-
Q
Labeling Kitで1次抗體を直接標(biāo)識する利點を教えてください。
-
A
はじめて抗體標(biāo)識をされる方を?qū)澫螭趣筏骏抓恁去偿毪蜃鞒嗓筏皮辘蓼埂?br /> カスタマーサポートの視點から直接標(biāo)識法の利點や実施例等を記載しておりますので、ご參照下さい。
下記リンクよりダウンロード可能です。
「はじめての抗體標(biāo)識プロトコル ~カスタマーサポートの視點から~」
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Q
サンプル溶液中の共存物は反応に影響しますか?
-
A
共存物の種類により影響することがあります。
溶液中にどのような物質(zhì)が含まれるかを確認の上、狀況に応じてラベル化に用いるサンプルの精製を行い、標(biāo)識反応にご使用ください。<高分子:分子量1萬以上>
影響する可能性があります。
BSAやゼラチンなどアミノ基をもつ化合物が含まれると、抗體への標(biāo)識効率が低下します。また、高分子のためFiltration Tubeでも除くことができません。また、アミノ基を持たない化合物でも、高分子の不純物が多いとフィルターの目詰まりの原因になり、標(biāo)識?精製操作に支障がでる可能性もあります。反応に使用する前に別途除去操作を行ってください。
*本製品に限らず他のLabeling kit に関しても同様の注意が必要です。抗體の精製について、小社抗體精製キット(下記)を用いたBSAとゼラチンの除去方法をご紹介いたします。
IgG Purification Kit – A IgG Purification Kit – G
【BSAの除去方法】
1)必要な試薬
IgG Purification Kit-A(もしくはG)(Code:AP01もしくはAP02)
市販の抗體 200µg
2)精製方法
IgG Purification Kit添付の取扱説明書に従って、精製を行う。
【ゼラチンの除去方法】
A, Bいずれかの方法で除去する。A.コラーゲナーゼ(Collagenase)によるゼラチン分解
図1 ゼラチン除去精製前後のSDS-PAGE
1: ゼラチン含有IgG溶液
2: 精製後のIgG溶液(1) 試薬
?コラーゲナーゼ(Sigma, #C7826) 3.5 CDU/ml 希釈溶液
?IgG Purification Kit-A(もしくはG) (Code: AP01もしくはAP02)
?市販の抗體 200 μg
(2)精製方法
?0.2% ゼラチンを含む200 μg/ml IgG溶液 1 mlに酵素処理用緩衝液 (100 mmol/l HEPES, pH7.4, 0.36 mmol/l CaCl2含有) 420 μlと酵素処理用緩衝液で調(diào)製した 3.5 CDU/ml コラーゲナーゼ希釈溶液 80 μlを加えて混合する。
?37℃、3時間インキュベートした後、IgG Purification Kit-A(もしくはG)を用いてIgGを単離する。
※IgG Purification Kitでは、抗體を固定化擔(dān)體に保持させる際の抗體溶液量を一回當(dāng)たり200 μlとしている。しかし、上記操作でコラーゲナーゼ処理した抗體溶液量は、約1.5 mlとなるため、IgGを擔(dān)體に保持させる操作を8回(200 μl×7, 100 μl×1)に分けて行う。
※上記の方法で得られる抗體の回収率:45~50%
B. 300K 限外ろ過チューブを用いたゼラチン除去
図2 ゼラチン除去精製前後のSDS-PAGE
1: IgG
2: ゼラチン含有IgG溶液
3: 300K限外濾過のみのIgG溶液
4: 300K限外濾過+ IgG Purification Kit – Gで精製後のIgG溶液(1)試薬
?300K フィルトレーションチューブ(Pall社 ナノセップ遠心ろ過デバイス(製品コード:OD300C33)
?IgG Purification Kit-A(もしくはG) (Code: AP01もしくはAP02)
?市販の抗體 200 μg
(2)精製方法
?0.1% ゼラチンを含む200 μg/ml IgG溶液 1 mlを300K フィルトレーションチューブ 2本に分けて限外ろ過を行う(200 μl×2, 100 μl×1, 13,500 x g)。
?その後、回収溶液500 μlをIgG Purification Kit-A(もしくはG)を用いてIgGを単離する。
※回収溶液500 μlに対し、IgG Purification KitのWashing Buffer 50 μlを添加し、精製を行う。 ゲルへの吸著操作は5回繰り返す。
※上記の方法で得られる抗體の回収率:35~45%


取扱條件
1.保存方法:冷蔵, 2.吸濕注意 |

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